
2012年03月13日(火)
夢でご対面♪
2012年02月20日(月)
四十九日
2012年02月17日(金)
可愛くて、力強い見方♪
いつも置いてある場所があって、その手帳を取ると・・・

(関東のまみさん宅の、水頭症っ子 ぽこちゃん)
にゃはっ


勇気を貰っていたの。私がね

2012年02月15日(水)
実感・・・☆
「これからはもっと深く一緒」
そして、セッションでも、
「僕と、ものすごく繋がってる」

生前から一心同体みたいな私たちだったけど・・・
今、もっとジュエルと深く繋がってることを、とても実感しています

2012年02月14日(火)
うふっ☆


ジュエルが死んでから購入したデジタルフォトフレーム。
意外に重宝しています☆
現在、こういった(↑)600枚ほどのジュエルの写真が収納されていて、それが順に表示されるんですけど、見ているとほっこり笑顔になります

テディは、相変わらずジュエルのサークルを行ったり来たり。
そして、毛布を手放さない日々が続いていますが、別なことで楽しんだりもしていますョ

私のほうは、前回の記事に書いた年内計画のワクワクする学びごと。。
これ、もう少し先になりそ~!
(あ、これね、スピとかじゃなくて趣味の学び事のことネ。まだ一度も書いたことないけど

その代わりに、今必要(と思われる)なことが目の前に現れたので、そちらを先に重視することにしました。
これは、逆にまだ先と考えていたことでしたが、チャンス(本物)が訪れたのでこの流れに乗ることにしました。
こちらは来月。2日半のセミナー。その方のセミナーは、こちら北海道ではなかなかチャンスがないものなので有難いです。
スピなことは、ほぼ100%に近いくらいこのブログには書いて来ていないですけど、この先も書くつもりもないので内容は書きませんが

あっ!そうそう!
今日はバレンタインですね

先日の氷まつりの画像。(私のTwitpicより)

2012年02月08日(水)
景色(思い出)
2012年02月07日(火)
悩みだらけ・・・

仏壇がね、、
もう定員オーバーで、ジュッ君が入れませんよ~

どうしたら良いのか考えても答えは出ず・・・。
う~~~ん

もう一つ仏壇買う?いや、それは変でしょ・・・
いっそのこと、仏壇を除けてしまう?(お気に入りの仏壇なんだけどな。。)
それとも工夫して、中で仕切って2階建てにする?
こんなことを1ヶ月も考えてます

ところで・・・
我が家の仏壇、私の大好きなウェッジウッドのワイルドストロベリーシリーズを仏具として使っています。香炉はシュガーポットを利用したり

昨日、三越のウェッジウッドショップにフォトフレームを買いに行ったら、なんと、このオーバルタイプのフォトフレームは、日本での販売は終了。。とのことで、今、日本にある在庫のみでした

そして、三越のは先日、銀座のほうからの希望で送ってしまったとのことで在庫はゼロ。しかも取寄せ不可。
帰宅してネットで調べると、やっぱりほぼ完売。
でも!新品で1個5千円で売っている格安店も発見

ジュエルのはもちろん、テディと嵐の分を含め、あちらこちらのお店で3個を確保して買っておくべきか・・・
はたまた、これを機会にジュエルの代からは違うシリーズで揃えるか・・・
悩むところです

ほんと、どうしましょ、、
これ、結構大きな悩みなのですョ、、
2012年02月03日(金)
ジュエル:初月忌
本当に何もかもが早く感じます。

(お鼻の骨が無いですからね、すぐに鼻水でベチャベチャになってしまうので濡れてますが)
10歳と3ヶ月で旅立ったジュエルですが、この10年はとても楽しかったです。
我が家に来て、健康診断ですぐに水頭症とわかりました。(発作が出たのは1歳になってすぐ)
ジュエルの場合、エコー検査だけでも充分に確定できる水頭症でした。
ブリーダー側で「戻していい。」ということでしたが、ジュエルと生活することを迷うことなく選びました。
本当に可愛くて、大切なジュッ君♪大好きです。。
発症してからは、あまり上手に歩けなかったり、敷居の段差すら跨げなかったり、色々な問題がありましたが、柄本先生のところへ行ってからは、みるみる元気になって行きました。(和子さんのヒーリングも加え)
なんでしょうね?ステロイド剤や抗てんかん薬などたくさんのお薬を飲んでいたジュエルです。そのお薬の量の調整が良い結果となったんでしょうかね。。先生は、お薬の内容は変えず、量を調整したと言っていましたから。
そして、2011年はこの10年で一番、元気に過ごした年でした。
水頭症ということを忘れてしまうくらいに☆ しかも、破裂注意(普通なら摘出手術が必要な状態)の胆のうも破裂の心配は今はないよ。という所まで落ち着いてくれた☆
ただ、気管虚脱とお鼻の影響で呼吸が苦しく、チアノーゼも多かったので、気温や湿度にかなり気を使いましたけどね。。でも、この程度。ウソのような素晴らしい~1年でした。
昔、ジュエルのCT画像を撮って説明を受けた時、同時に手術の説明も受けました。
要は、手術が必要だったんですが、後に先生は「調子が良いので今はいじりたくない。」と言ったほど、調子が良くなったんです。
でも、頭の中が治るわけもないんですよね。
たぶん、ジュエルの気力。
すごい子だと思います。
色んな想いは・・・
セッションの感想の時に・・・と思っているので、その時に。
今日は節分ですね。
また今年もワン用の恵方巻作りまーす♪ 後ほどまた・・・
というか、これから寝て・・・ですね。まだ夜中ですから^^;;
。
2012年02月02日(木)
ジュエルの最期。そして、お供花。
でも、明日と言っても、2日の朝から体調が悪く、その夜(3日になってすぐ)に息を引き取ったので、私の中では2日が命日なんですが。。でも、やっぱり3日が命日になるのです。
ジュエルはね、再度、夜間の病院に向かう車の中で息を引き取りました。
病院までは20~30分くらいは掛かるんですが、家を出て5分くらいで息絶えてしまいました。本当にね、容体急変からビックリするほど、あっという間でした。
でもね、私の腕の中。しっかり抱かれて逝きましたョ。
今日はお花を買いに行きました。
去年5月のボク君の命日の時にお花を買いに行った時、「ガーベラ10本100円!どう?」と届いたばかりで箱から出しているガーベラをお店の方にすすめられて買って来ました。
10本で100円なんて、ありえないでしょ~?すごく元気で綺麗なガーベラでしたよ~!お花も開き切ってないですし。
これはもう、ボク君からのプレゼントだわぁ~♪なんて思っていました☆
で、今日はジュエル用に小さなアレンジメントのお花を持ってレジに行くと、「大分開いてるバラだから少ししか楽しめないけど、家に置いてあげて。」って、ラッピングされたこの花束を頂いて帰って来ました。0円

もちろんお店の方は、ボクやジュエルの命日や月命日というのは知りませんよ。それなのに凄いですよね☆
ボク君のときと言い、今回もタイミング良く嬉しいサプライズ


可愛いお花

2012年01月31日(火)
私から伝えられること。
のは、皆がそう思っているんですよね。私もその一人です。
私は、ジュエルと生活をして来て、一番に頭に置いていたのは、痛みや苦しみを分かち合う。とか、そういうことではなくて、ジュエルと楽しく生きていくためには、どうしたら良いのかな。
これを常に考えて来ました。
まず、家の中が「陽」であること。そして、とにかく「安心」を作り出すことを心掛けました。
ジュエルの立場になって考えたとき、【発作=動揺したり、かわいそう・辛い】ではなくて、【大丈夫。大丈夫。】と言ってドーンと構えていてくれたほうがきっと安心すると思うんです。
発作中のジュエルを発見した時、私はすぐに抱き上げますが、「発作だ。どうしよう。」とかいう気持ちは全然なくて、「発作だ。さて、何をしたらジュエルは安心するかな。」をまず状態を見て、すぐに考えます。
なので、時には発作中でも歌も唄って来ました。
体がまだうごかなくとも意識が戻った時、「あ、なんか楽しそう♪」と顔がパッと明るくなるんです。その顔がね、またとても可愛かったりするんですョ~♪
「表現者たけの世界」のたけさんのHPにも書いてあります。
『大丈夫 きっと良くなる』の作品詳細に
なんの根拠もないけど、「大丈夫」と言われたら、不思議にそんな気がする。
僕もそうだった。
発病して、突然人生が変わった。もちろん僕は絶望しましたが、母も食べられない、眠れない、泣いてばかり(らしい)。でも僕が安定してくると、母は泣かなくなり、「大丈夫!何とかなる!」と力強く言い放ち、落ち込みがちになる僕を逆に励ましてくれるのです。
何を根拠に言っているのかわかりませんが、母にそう言われると何となくそんな気がしてくるのです。
僕の知り合いに、同じように病気で中途障害を持ってしまった人がいます。
その人は障害のある自分を受け入れ、もう一度歩き出すことに8年もかかりました。
それは本人だけでなく、家族も一緒になって泣いてばかりいたからだそうです。
周りのものが明るく、前向きに考えていけば一番辛い本人も自然と「大丈夫、きっと良くなる」と思い、良い結果が生まれるような気がします。
とあります。私、何度もこの文章を記事に書いて来てますが、これって本当にそうだと思うんですョ。
私の中に「大変」はありませんでした。いつ発作が来るかな?と頭の隅に思いつつも、「来たら来たらだ!」の気持ちでいたので、毎日が楽しかったです。
「大変」という言葉は私の中には無いのかもしれません。
先代ブルも発作持ち。先代ボクは寝ない看病が続きましたが、「大変」は無かったです。
偶然なのか?私の周りでも「大変」という言葉を口に出す人がいないんです。
脳に疾患があり、寝たきりの子(発作っ子)と一緒に暮らしていても、その方も「大変と思ったことはない。」と以前に言っていました。往復10時間掛けて札幌の病院を受診したりもしていましたけどね。でもその方も明るく生活していました。だから、犬の顔が笑顔なの。
残念ながら長い闘病生活に終止符を打ち、ジュエルの1ヶ月前に旅立ってしまいましたけどね、、
関東のお友達、まみさんもそう。。この方には随分と支えられました。
「出来る範囲でのことで。」これが一番なんだと思います。
私よりも手を掛けられない人がいるのも事実だと思います。
私以上に手を掛けられる人がいるのも事実だと思います。
でも、出来る範囲で出来る事をしていれば良いんだと思います。
(病院にも連れて行かない。治療もしていない。とかは論外な話ですよ)
ただし、
出来る範囲のことは、ただやるんじゃなくて・・・
出来る範囲のことは、一生懸命にやりました。
でも、私に出来ないな。と思ったことは無理をしませんでした。無理をする必要はないと思うのですよ。それが負担となり、ストレスになりますから。自分の為にストレスを抱えている飼い主さんなんてきっと動物は嫌ですよね。
往復3時間の通院が20日に1回。
真冬以外は、地下鉄とJRで行きました。

だから、行くなら公共交通機関を使って綺麗な景色な中をジュエルと歩いて、色んなものを感じながら楽しく病院に行きたい。。ただそれだけだったんです。

周りからは「すごく頑張っているね。」なんて言われてましたが、車を運転しない私はそれが苦じゃなかったんですよね。だから、無理してないの。
逆に車があって、運転する人が犬を連れて公共交通機関を使って通院するのは、とても負担が多いと思います。
でも逆に、私は車を運転しないので、病院の帰りにもっと綺麗なところに連れてってあげたい!と思っても、それが出来ませんでした。
だから、自分の範囲で出来ること・・・でいいんだと思います。
たまに「ブログを見ました」ってメールを貰うことがあるんです。
でも、最終的に相手は何を言いたいのかな?というと、「まゆみさんは強いですね。私は目の前で発作を起こしている子を見たら可哀想で泣いてしまいます。」とか、「私はまゆみさんほど強くありません。」とか、そういうメール。
「よく平気でいられますね。」と言われているみたいでしたよ~
平気なわけないじゃないですか~
でも、ジュエルのことを考えたら、ドーンと構えている明るい飼い主が良いんです。
「安心」が良いんです。・・・と私は思いますけどね。。
病気の軽度・重度とそれぞれですが、飼い主の気持ちが(例え大変であっても)「大変」て思う生活より、「楽しい♪」と思う生活のほうが良い☆ きっとそのほうが動物たちも喜ぶと思いますョ☆
私、とても楽しかったです。
一気には無理でも、少しでも頭の隅の置いて、たまに「あ、明るくね☆」と思い出してみて欲しいと思います。
ちょっとした頭の切り替え・・・。ちょっとだけ意識してみて欲しいなぁ~と思います。
動物のためと、自分のために。
長い間、ジュエルのことをブログに書き、そして、ブログを見て下さった方からメールを頂く。。
同じ病気、発作っ子の飼い主さんが多いです。
内容を読んで、「どうして、そんなに悲観的なんだろう。」
・・・いつも感じていたことでした。なので、これを伝えたかったんです。
(でも逆に勇気を頂くメールも頂いてました♪)
そうそう!セッションの感想は近日中に~!テディの近況もね☆
2012年01月30日(月)
ペットロスにはならないョ!
やっぱり、ズーンと落ち込むことなく過ごしています。
それって普通に考えたら「変」なんですよね。きっと。
ありえない事ですよね。きっと。
自分でも、この感情が不思議でなりません。。
こんなに手を掛けて来て、そして、たくさんの愛情を注いできたジュエルが死んだのに、笑って過ごしている自分。。
想像もしていませんでした。
以前にも書きましたが、先代犬(てんかんっ子)ブル君を12年前に亡くした時は10キロ痩せました。
「死」が怖かった自分が、「死」が怖くなくなり、ブルを追って死のうと思いました。(ちゃんと留まりましたけどね。)
でも実は、未だにブル君の死は引きずっていて、アニマルコミュニケーションも受けることが出来ません。(このことは和子さんに伝えたことがあります。)
しかも、この感情を解放すべくヒーリングを行おうとする人に対しては、シャットアウトしていまします。
だって、大切なブル君を亡くしたショック。この感情に誰にも触れて欲しくないんですもん。
この中には誰も入れない。。辛くて悲しいこの感情を離さないのは、多分、自分が苦しむことでブル君へ償っている。。。
この考え方は間違っていると知っているけど、「いいんです。このままで。」と聞く耳持たずで、頑なに頑固です^^;;
そんな感じの感情をズルズルと抱えたまま来ていたので、余計に今回のことは不思議でならないんですよね。
でもね、ジュエルの死をキッカケに、ブル君への辛くて悲しい想いも消えていった気がします。
それもまた不思議です。
もうね、不思議だらけです。。
ただ、ジュエルの死をキッカケに得たこの感情は、凄いものだなぁ~と思っています。
今思えば。。。
ブル君が死んでペットロスになりました。
その後、カウンセリングしようとしてくれる人たち全てをシャットアウトしました。
自分から、ペットロスから抜け出そうとしませんでした。
とにかく、ブルのことに関しては、軽々しく誰にも触れて欲しくありませんでした。
こうやって苦しむことが償いと思いこんでいる。。変な感情がありました。
多分、当時に「ペットロス・カウンセラー」という専門の方が目の前に居たならば、「それがなにか?」と頑なに拒否をし、会うことも話すこともしなかったと思います、、
こういう人って・・・きっと、ペットロスにならない方法を見つけておいたほうがいいよね。。
だから今回は、自分で知らず知らずにペットロスにならないために準備をしていたように思います。
やっぱり大きなキッカケは、和子さんの動物の「命」に関するお話を聞いたこと。
そして、自分自身で勉強した「死」に関すること。
ジュエルのアニマルコミュニケーションでもありましたが、私は「死」に関することをジュエルの命を通して、この10年学んでいます。
『ママの所に僕という病気を持った子が来て、色んなドアが開いたんだよね。そして、色んな意味でママは「死」というものと向きあったよね。「死」というものを考えなくてはいけない時期だったんだ。人間て死に面した時、深く命という原点に戻れるの。だからお寺に行って住み込みで修行をするというような生活ではなかったけれど、結局、ママはこのおおよそ10年間というのは、そういうような修行をし続けてきたと思うよ。それを手助けするために僕が来たんだよ。』
今は、当時の私とは全然違う考え方です。
「平気」ではないんですョ。理解したんです。
あとは、いつもジュエルと深く繋がっていられてる。。これには幸福感があるんです♪
ペットロスにならないために、何か方法を考えるのも大切かもネ。
ペットロス・カウンセラーも良いけれど、ペットロスにならないために基盤から替えて下さる…そんな専門の方も増えるといいなぁ~と思います。
UPしていなかったジュエルの動画。
2011年11月15日撮影。
これが最後の動画でした。
可愛い

2012年01月17日(火)
早いもので2週間。
ジュエルが逝って2週間が経ちました。
最初の数日は、ご飯が食べれない、、眠れない、、などがありましたが、今はそういうことはありません。
12年前に愛犬ブル君を亡くした時は、酷いペットロスになって10キロも痩せて30キロ半ばになった私。その時は母が泊り込みで私の食事の管理をしてくれていました、、
愛猫ボク君の時は、苦しんだので「早く逝って!」と願ったほどでした。そして本当に逝ったとき、「良く頑張ったね。もう大丈夫だよ。」と言って、私も安堵感に包まれたんです。
ジュエルに関しては・・・
アゴの骨の問題で割っちゃいけないとか・・・頭をぶつけちゃいけないとか・・・
いろーんな事があって、今思うと、ガラスのような子だったな。。と思うのですが、それはそれは手を掛けて来ました。
その年数も長かったですから、実際にジュエルが逝ったことを想像しても、想像が出来ない状態でした。

ですが実際に逝ってしまうと。。。
もちろん、淋しさがあって、涙が出て・・・
でも、「死」に対する意識が以前に比べてずいぶんと変っているんです。
北海道で行われた、これまでの和子さんの講演会:5回全てを聴いて来ました。
そこには動物の死に関するお話が含まれています。そして、毎年変わる体験談。
更に和子さんとの日常会話でも、動物の死に対するお話があったりして。。。
だから・・・
もうね、動物に対する「死」の意識が私の中で変ってるのですョ。
更に、私自身のお勉強のほうでも学んでいることもあります。(特にアデプトプログラムでは私自身に関しても大きく変わりました。)
なので、今回は悲しさや辛さが少ないんです。きっと。
やっぱり、和子さんに出逢えたのは大きいかな。。と思います。
「アニマルコミュニケーター アメリカ在住:太尾和子さん」
今週の金曜日は、いよいよジュエルのセッションです。
もう今からその日が待ち遠しいです。

2012年01月13日(金)
限界を超えた体。と、太尾和子さん。
(火力の問題とかではないようです。)
もう骨がボロボロで限界を超えていたんでしょうね。。
頭蓋骨は500円玉くらいの薄い欠片が二つだけ。この子は頭の穴が塞がらなかったんです。穴が3つ開いていた子なんです。(てっぺんと、両脇)
アゴは1ミリも骨の厚さがなかったてすから、こちらは灰となったと思います。大抵はアゴの骨はしっかりと骨拾いできますが。。
あとは、お鼻の骨がなかった子ですから、あるわけがありませんね。
見つけたのは、その頭の小さな骨、そして
背骨の骨が一つだけ。あとは手足と細かい細かい小さな骨。
お友達はジュエルのイメージは「四角」だと言います。
私もそのイメージがあります。
展覧会などの審査上での評価はわかりませんが、この四角がジュエルにとってバランスが良く、生きて行くにはちょうど良かったのかなと思いました。
特別に足が長いとか、胴が長いとかではなかったので、どこかに負担をかけることもなく、バランスが良かったと。。
骨がボロボロでも、脂肪と若干の筋肉とこの形があったからこそ、この肉体は持っていて、それでいて、限界を超えても生きて行けた。。
でも、ほとんどは「気力」だけで生きていたように思います。
生きているときは、気がつきませんでしたが、
ジュエルのお骨をみて、そんなふうに思いました
最後の最後にジュエルの凄さをあらためて感じました。
私の好きな動画。
毎日、朝晩、こんな可愛い光景があったのですョ☆
ちなみに、手からご飯を食べることで、食事中の発作はなくなりました。
今日、和子さんが「ジュエルのことをブログ」に書いてくれていました。

和子さん&ジュエル
「ジュッ君とまゆみさんを通して、私は札幌でACのお仕事をする機会が生まれ、数多くのすばらしい方々にお会いすることができました。」とありましたが、和子さんを選んだのはジュエルなんですよね。
記事には2008年とありますが、2007年3月から和子さんにヒーリングをして頂いたジュエルです。(約5年ですね。。この5年間、週1くらいの割合で遠隔でヒーリングをして下さっていました。感謝。)
私が和子さんにはじめてメールをしたのは、英語サイトしかなかった2007年2月末のことでした。
そのずっと以前、アニマルコミュニケーションが一部で日本でも盛り上がっていました。森永さんのACです。
森永さんのACを受けた猫ちゃんの飼い主さんたちで、あるHPで盛り上がっていたんです。
当時、私も2004年に愛猫を亡くしたばかりの猫飼いでしたので、その中に便乗させて頂いて掲示板に参加していました。
ACのお仕事をされたばかりで、今みたいに予約でいっぱいということはなくて、いつでもACが受けられる状態で、私も興味深々でした。
なのに、受けることはありませんでした。
何年か後にいざ、本当に受けよう!と思った時、和子さんのサイトを見つけ、吸いこまれるように和子さんのACの世界に入っていたのでした。。
(※森永さんがどうこうではありません。森永さんも素晴らしいコミュニケーターだと私は思っています。でも当時はまだ今みたいに深くはなかったのです。)
その時も、ジュエルが和子さんを選んだんだ。。と思いました。
そして、今こうして改めて考えてみると・・・
認知度の低い北海道に、本物の深い素晴らしいアニマルコミュニケーションを伝えられたこと。
これは、ジュエルの役目だったのかなって。
和子さんだからこそ、北海道に来て下さっているのだろうし☆
ジュエルがいなかったら、和子さんに出会っていないし、北海道にこのように来て頂けてなかったのだなぁ~と思うと、本当にジュエルに感謝!!と思いました。
ジュエル、ありがとう。
今春、和子さんが来日されます。
こちら北海道に春には来ませんが、東京・千葉でセッション。そして講演会・AC育成講座が行われます。
「アニマルコミュニケーター アメリカ在住:太尾和子さん」
2012年01月10日(火)
初七日。
淋しくて、何度も泣きしました、、

ジュエルへのお供花を贈って下さった。。。。。。
tomoさん、リトルちゃん、まみんさん、まみさん、モップくん母さん、美香子ちゃん、優菜ちゃん、Mimiママさん、sachiさん、ペコママ、jewelさん、さりぃさん、kei♪さん、(ペキ飼いさんの)tomokoさん。
本当にありがとうございます。
そして、ブログへのメッセージ、メール。
お悔やみのメッセージと励ましのメッセージを本当にありがとうございます。
とても心強いです。
メッセージは少しずつ返させて頂いています。が、もう少し、お時間を下さいね。
ジュエルは前日、今までにないくらい、とても元気に部屋の中を飛び回っていました。
そして翌朝、とても良いウンPをビックリするほど大量にして、直後(朝ごはん前)に体調が悪くなり、10数時間で逝ってしまいました。
ウソのような出来事でした、、
一日に何度も何度も。。多分、一日に何百回とジュエルの体調確認をしていた私です。
温度や湿度の管理もあったので、温度計や気圧計をみることや、お薬の時間のこと、頭を落として寝ていないか・・・などなど、気にすることがたっくさんありました。
それが急に全て無くなってしまったので、ジュエルが居なくなったのと同時に、それらも含め、ぽっかりと穴があき、脱力した感じです。
幸いにも、悲しみや辛さがほとんどないです。淋しさだけです。
私だけではなく、みんな同じです。時間が解決してくれると思いますので、ゆっくりゆっくりと皆で乗り越えたいと思います。
初七日の日、ジュエルのアニマルコミュニケーションの日が決まりました。

20日に和子さんにセッションをして頂くことになりました。
和子さん、宜しくお願い致します。
考えてみたら・・・私、亡くなった子のセッションをして頂くのは初めてです。
2012年01月07日(土)
やっぱり、淋しい。。
ジュエルのことを考えると、悲しみはないんです。辛い感じもないです。
でも、肉体が無いので、触れない、声が聞けない、ぬくもりを感じれない。など。。。で淋しいんです。
時より、ポロリと涙が出て・・・
でも、ジュエルの写真を見ると、「ふふっ


そんな私のために、今日は夕方から街へ出て、デジタルフォトフレームを買って来ました。

画像なら、1000枚ほど保存できるようですね。
気が付けば、PCから535枚も入れていました☆
スライドショーになるので、これでいつでも「ふふっ


周りの方々から、「腕の中で逝ったのが何より。」と言われます。
本当にそうだと思います。
ジュエルの最期は、いつも考えていて、先生も「この子が発作が止まらなくなったら…」などの話をされ、病院で逝ってしまったら・・・とか、留守の間に・・・とか、最悪な事態ばかりを心配していましたから、私の腕の中で逝ってくれたのは、本当にジュエルには感謝です。
そして、全く苦しまずに静かに逝ったこと。。
これは今までのジュエルを考えると、まず考えられない状態ではないでしょうか?
以前のアニマルコミュニケーションで、ジュエルの寿命は超えているとのことでした。
ジュエルは、この日を自分の死と選んだ理由もなんとなくわかります。(この辺りは和子さんに聞いて頂きます。
)
本当に凄い子。。。。
あまりにも調子が良かったので、本当はまだまだ生きて行けたのではないか?とも思いましたが、多分、伸ばして伸ばして、今だったんでしょうね。。
これまで「死」を覚悟したことは何度とありましたから。
それに、ジュエルの手術の時もそうでした。
ジュエルには水頭症の手術が必要と言われ、その成功率が五分五分と知り、ずいぶんと悩みました。
手術が成功すれば完治。成功でなければ、死か、現状と変わらない状況、etc。。
そんな状態で、手術の決心がつかず、「手術する!」と決めてみたり、「手術はしない!」と決めてみたり。。
そんなことを当時、ブログに書いていました。
そこに和子さんから1通のメール。
なんと!ジュエルの手術のことを聞いてくれていたんです。(以前、ブログに書きました。)
その時のジュエルの答えが、「手術は無し!」
この言葉を聞き手術をやめ、服薬治療のみにしました。のちに、先生も「ここまで調子が良いと、逆に手術をしていじるのは。。」と言ったほど☆
なんとなくですが、ジュエルはココのこの時から、流れがポンッと変った気がするんです。
そして今後について、私の意思を固くしたのでした。
この流れは、和子さんと出逢っていなかったらなかったので、和子さんには本当に感謝しています。
柄本先生に出会いえたこと。和子さんに出会えたこと。
私はジュエルと暮らしていく中で、このお二人の出会いはとても大きくて、大きな支えとなった存在でした。
死後、和子さんとお電話でお話をして、ずいぶんと気持ちも楽になりました。
でも、このお二人に出会わせてくれたのはジュエルでした。
ブログでもそうです。たくさん応援して頂いて、パワーを貰い、励みとなりました。
たくさんの出会いと、たくさんのことを教えてくれて、ジュエルは逝きました。
それも、とーっても満足気な顔で逝ったんです。これは和子さんも感じたようです。
なので、(私に対して)やることは全てやり、この世を去り、ジュエルは光となったのかな。と思っています。
あ、ごめんなさい。なんだかまとまらなくて、支離滅裂な文章で。。
とりあえず、こんな感じのことをいつも考えています。
今日もお供花が届きました。

ジュエルへありがとうございます。
ツボミだったカサブランカも咲き始め、香りを楽しんだり、お花のお世話を楽しんでいます。
テディとアラシにはね、和子さんから聞いたレメディを使ってみようと思ってます。
※和子さんとは
