
2018年12月31日(月)
19歳になったテディの一年♪
ありがたいことに、今年も心豊かに楽しく暮らすことができて、感謝の日々でした。
小鳥さんチームの たんぽぽちゃん、つくしちゃん、カムイさんはもちろんのこと、何よりテディが無事に元気で一緒に年越しができること。。
これが私にとって一番の今年の嬉しいこと★+゚
今年の春は、咳が止まらなくなったため、心臓のお薬をスタートすることになり、これによりお薬の副作用に随分と悩まされました。
泡を吹いたり、チアノーゼを起こしてひっくり返ったり。
人用のお薬もダメで、、
心臓のお薬を止めると咳が止まらなくなる・・・
そして食欲もなくなり食べられなくなる・・・
立ち上がれない。。
なんだか弱っていく・・・。
悪循環でした。
元々、お薬のアレルギー持ちのテディですから、心臓のお薬のほかにも利尿剤に副作用が出て中止になったり。
今だから、このお薬に副作用が出て・・・と話せますが、当時は、どの薬になんの副作用が出ているのか手探りでした。
いや、そもそも、初めの頃は、泡を吹いたり、チアノーゼで倒れたりすることが、お薬の副作用だと気が付きませんでした。
なので、それがわかるまで少し時間がかかりました。
そんなこんなを乗り越え・・・
原因がわかり。。
そしてテディの場合、一番大きく副作用の出た心臓のお薬はどれを飲んでも同じだろうと、心臓のお薬は飲まないで行くことになりました。
なので、現在は咳を抑えるために飲んでいるお薬のみですが、現在のところ、ステロイドと気管支拡張薬の投与。これで落ち着いています。
と言っても、テディは若い頃に検査の結果、数値的にはクッシング症候群。(クッシング症候群のお薬は薬疹が出て中止)
なので、本来はステロイド薬はNG。
だけど幸い、症状はないの。
ただ、だからと言って油断は出来ないと思いますので。。
先生のほうで超微量を上手に処方して下さっています。
そして私のほうでは、テディの咳の状態によってはステロイドを増やしてみたり・・・と調整しています。
なので、ステロイドは調整分を含めて、少し多めに頂いてきています。
だけど、幸いにも滅多にステロイドを増やすことはありません。
あっても2~3日増やしただけで落ち着いてくれている状態です。
正直、あの頃は『覚悟』もしなければならないのかな。。と思いました。
なにせ、当時で18歳。
それがそれが、今ではあの頃がウソのように生活をしていて、19歳のお誕生日を迎えることができました。
この年齢でよくあのお薬の副作用に耐えたな・・・と驚いています。
今年、テディの主治医は院長先生から循環器に強い副院長先生に変わりました。
テディのお薬のアレルギーをみて、経験豊富な副院長先生でも、『ここまでははじめて。』と仰っていましたが、きっとテディみたいのは希なのかもしれません。
だけど、こうして落ち着いていられるのも先生のおかげ。。と感謝しかありません。
そして、院長先生のときから、こうやって上手にお薬の調整をして下さっていたからこそ、テディの場合は、ここまでの年齢まで来れてるのもある・・・と思っています。
そして当時は、そんなテディの模索しながらの治療の様子を鍼灸の動物病院の先生に伝えていました。
『うーーーん、どうしようかな。』
どこにどうアプローチしていくか、しばし悩まれる様子もありましたが、適切に施術して下さったと思います。
こちらの先生にも感謝しかありません。
驚くことに、このブログを見て、動物関連の某テレビ番組の企画担当者から連絡を頂き、企画書なども送って下さって・・・なんてこともありましたが、番組に応えられるようなエピソードなどはありません。とお返事させて頂いてますが。。
テディがハイシニア犬であることで声を掛けて頂きましたが、良い記念になったし、私自身への励みになりました♪
今年はテディの様子を書いた手帳が、使い込んだ参考書みたいに分厚くなりました^^;
向かって右側のが来年から使う、柄違いの新しい手帳です。

あらためてテディの写真はアップしますが。。
『さてと掃除機かけるかな。』と思った瞬間、隣の部屋に移動してくれた空気の読める子(*´艸`*)

今年も一年、テディのこと見守って下さって、ありがとうございました★+゚

小鳥さんチームの たんぽぽちゃん、つくしちゃん、カムイさんはもちろんのこと、何よりテディが無事に元気で一緒に年越しができること。。
これが私にとって一番の今年の嬉しいこと★+゚
今年の春は、咳が止まらなくなったため、心臓のお薬をスタートすることになり、これによりお薬の副作用に随分と悩まされました。
泡を吹いたり、チアノーゼを起こしてひっくり返ったり。
人用のお薬もダメで、、
心臓のお薬を止めると咳が止まらなくなる・・・
そして食欲もなくなり食べられなくなる・・・
立ち上がれない。。
なんだか弱っていく・・・。
悪循環でした。
元々、お薬のアレルギー持ちのテディですから、心臓のお薬のほかにも利尿剤に副作用が出て中止になったり。
今だから、このお薬に副作用が出て・・・と話せますが、当時は、どの薬になんの副作用が出ているのか手探りでした。
いや、そもそも、初めの頃は、泡を吹いたり、チアノーゼで倒れたりすることが、お薬の副作用だと気が付きませんでした。
なので、それがわかるまで少し時間がかかりました。
そんなこんなを乗り越え・・・
原因がわかり。。
そしてテディの場合、一番大きく副作用の出た心臓のお薬はどれを飲んでも同じだろうと、心臓のお薬は飲まないで行くことになりました。
なので、現在は咳を抑えるために飲んでいるお薬のみですが、現在のところ、ステロイドと気管支拡張薬の投与。これで落ち着いています。
と言っても、テディは若い頃に検査の結果、数値的にはクッシング症候群。(クッシング症候群のお薬は薬疹が出て中止)
なので、本来はステロイド薬はNG。
だけど幸い、症状はないの。
ただ、だからと言って油断は出来ないと思いますので。。
先生のほうで超微量を上手に処方して下さっています。
そして私のほうでは、テディの咳の状態によってはステロイドを増やしてみたり・・・と調整しています。
なので、ステロイドは調整分を含めて、少し多めに頂いてきています。
だけど、幸いにも滅多にステロイドを増やすことはありません。
あっても2~3日増やしただけで落ち着いてくれている状態です。
正直、あの頃は『覚悟』もしなければならないのかな。。と思いました。
なにせ、当時で18歳。
それがそれが、今ではあの頃がウソのように生活をしていて、19歳のお誕生日を迎えることができました。
この年齢でよくあのお薬の副作用に耐えたな・・・と驚いています。
今年、テディの主治医は院長先生から循環器に強い副院長先生に変わりました。
テディのお薬のアレルギーをみて、経験豊富な副院長先生でも、『ここまでははじめて。』と仰っていましたが、きっとテディみたいのは希なのかもしれません。
だけど、こうして落ち着いていられるのも先生のおかげ。。と感謝しかありません。
そして、院長先生のときから、こうやって上手にお薬の調整をして下さっていたからこそ、テディの場合は、ここまでの年齢まで来れてるのもある・・・と思っています。
そして当時は、そんなテディの模索しながらの治療の様子を鍼灸の動物病院の先生に伝えていました。
『うーーーん、どうしようかな。』
どこにどうアプローチしていくか、しばし悩まれる様子もありましたが、適切に施術して下さったと思います。
こちらの先生にも感謝しかありません。
驚くことに、このブログを見て、動物関連の某テレビ番組の企画担当者から連絡を頂き、企画書なども送って下さって・・・なんてこともありましたが、番組に応えられるようなエピソードなどはありません。とお返事させて頂いてますが。。
テディがハイシニア犬であることで声を掛けて頂きましたが、良い記念になったし、私自身への励みになりました♪
今年はテディの様子を書いた手帳が、使い込んだ参考書みたいに分厚くなりました^^;
向かって右側のが来年から使う、柄違いの新しい手帳です。

あらためてテディの写真はアップしますが。。
『さてと掃除機かけるかな。』と思った瞬間、隣の部屋に移動してくれた空気の読める子(*´艸`*)

今年も一年、テディのこと見守って下さって、ありがとうございました★+゚



- 関連記事
-
-
テディの病院の日(なぜか長文に) 2019/01/15
-
テディ 鍼灸の動物病院(27回目) 2019/01/11
-
テディ元気♪ 2019/01/10
-
19歳になったテディの一年♪ 2018/12/31
-
テディ病院の日 2018/12/16
-
私から伝えられること。 2018/12/11
-
19歳2ヶ月になりました♪ 2018/12/05
-
| HOME |