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    2019年08月27日(火)

    19年9ヵ月と22日のテディ(凄い長文)

    月日の経つのは本当に早いです。
    テディが旅立って今日で1ヵ月になりました。
    はじめての月命日。


    19歳1ヵ月の時のテディ♪
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    19歳9ヵ月と22日で旅立ったテディですが…
    私個人としては、5頭目の見送りとなりました。
    水頭症っ子のジュエルに関しては、このブログを通してたくさんの方々に見守って頂き、そして応援して頂きました。
    ジュエルは10歳という若さで旅立ちましたが、発作を起こしながらも賢明に生きた子。
    そして、いつも笑顔でした。
    なので、ブログを振り返ってもジュエルの写真は笑顔が多いです。
    そんな様子が同じ病気を持つ飼い主さんの励みにもなっていたようです。
    ジュエルが旅立ったあとは、ペットロスになることもなく、ジュエルの死を上手に乗り超えられたと思います。
    一方で、テディがジュエルロスになってしまい、こちらのケアが必要でした。

    その後に嵐くんが旅立ちました。
    この子もあっけなく旅立ちました。
    嵐くんらしい旅立ちだったな・・・と。
    こちらは、みんな上手に乗り超えました。

    そして、テディですが・・・
    今日で1ヵ月になりますが、毎晩 号泣です。
    だけどね、ロスにならずに普通に生活はしています。
    夜、寝る前にテディと向き合うとき・・・この時だけは「まだ泣かせてね。」と言ってテディとの生活を懐かしんでいます。
    泣かなくても大丈夫な日が来るまで、泣こうと思います。
    だって、20年近くも一緒にいたんだもの。。
    そしてね、
    この子だけは特別。とは言いませんが、やっぱり他の子たちとは違う感情が湧きます。
    この感情には自分自身でも驚いていて、「こういう感情ってあるんだな~」と。
    この感情をシェアしあえるお友達もいるのですが、もうこれは体験してみた人でないとわからないね。と話していました。


    19歳9ヵ月と22日も生きたテディって凄い!って思います。
    直前まで自力で立ち上がり、歩き、食べていたんですよ。
    この子もブログの写真は笑顔が多いです。
    7年前に「私から伝えられること」という記事に、安心を作り出すことと、家の中が陽であることが大切だと書いています。
    なので昨年、某テレビ局の方から「長寿の秘訣はなんですか?」と聞かれたとき、「家の中が陽であること。そして私たちの笑顔です。」と答えさせて頂きました。
    その時に「飼い主の笑顔ですか?」と驚かれていましたが、色々と話を進めていくうちに「先ほど言っていた笑顔ってなんだかわかる気がします。」と仰ってくださいました。
    (テレビ番組としてはエピソード話などが欲しいようでしたので、放送できるようなエピソードはありません。とお断りさせて頂きました。)




    長生きしているとよく聞かれたのが、「持病はないんですか?」でした。
    これは病院の待合室で本当によく聞かれました。
    ここから先はテディの主な病気と反省点などを書いていきますね。

    テディには若い頃からずーっと、ストラバイト結晶とシュウ酸カルシウム結石、慢性の膀胱炎がありました。
    ストラバイト結晶はアルカリ性の尿で出来やすいのに対し、シュウ酸カルシウム結石は酸性の尿で出来やすい。
    どちらも持っていたテディは厄介でした。
    特に男の子のシュウ酸カルシウム結石はね。
    テディは3回オシッコが止まってしまい、膀胱がパンパンに。
    幸いにもカテーテルを通して結石が動いてくれたので大事に至りませんでした。
    そして一度、開腹手術で結石を摘出していますが、すぐに再発。
    数年前にもオシッコが結石で出なくなったことがありました。
    シニアになればなるほど怖かったです。手術を要することになったら…と。
    だけど後半は10個以上のシュウ酸カルシウム結石がありながらも、大きなトラブルもなく過ごすことが出来ていました。

    そういえば、テディが亡くなる前日、レントゲンを撮って肺水腫かどうかの確認をしたいたんですね。
    その時にお腹の辺りに真っ白で大きな丸い玉が写っていました。
    先生が「オムツにボタンとか付いてませんよね?」と確認してしまうほど、大きな何かが写っていました。
    だけど結局、「結石が何故かこのように写ってしまったみたいです。」という話で終わりましたが、、
    火葬してビックリ!
    テディのお腹の辺りにパチンコ玉大の結石がありました。
    パチンコ玉大ですよ~。ビックリです。
    あのレントゲンは正しかったんですね。。

    膀胱炎は慢性でしたので血尿が出ることも多くありましたが、大きく影響はしなかったです。


    そして・・・
    写真でわかりずらかったんですが、テディはパヤ毛なんです~
    ぱやぱやとした薄毛。
    そして皮膚や体形などから、院長先生がクッシング症候群を疑い、検査を行いました。
    10年くらい前でした。
    検査結果はやはり院長先生の見立て通り、クッシング症候群。
    お薬が高額となるため、治療をするかしないかの選択肢のお話しがありました。
    当時はジュエルの水頭症のお薬もあったので、それもあったのかな。
    我が家では「治療をする。」を選択しましたが、そのお薬で薬疹が出て中止となりました。
    その後、10年・・・
    不思議とテディのクッシング症候群は悪化しませんでした。


    他には、アレルギー持ちだったので匂いや食べ物などにも反応していました。
    ぷーんとお顔が腫れて、あっという間にムーンフェイスに。
    アナフィラキシーショックも。
    そして、お薬のアレルギーです。
    器官虚脱もあり、よく咳をしていまして、院長先生からは「あまり興奮させないように。」と言われていました。


    テディ、16歳のとき。
    前庭疾患になり、歩行が困難になりました。
    お薬が上手い具合に効いてくれなくて、、

    以前、お友達から動物の鍼灸に通っていると聞いていましたが、その時はテディに必要性は感じていなかったんでしょうね。
    (今思えば、シニア犬のケアとして有りです。)
    前庭疾患が思うように良くならず、そこで知人の一声で鍼灸をやってくれる動物病院へ通うことになります。
    それが大正解で、テディには鍼灸がとても合っていました。
    あれよあれよという間に前庭疾患を克服。
    以前のテディに戻り、その後、再発はしませんでした。

    テディに鍼灸が合っているとわかりましたので、鍼灸の動物病院と掛かりつけの動物病院の2か所に通いました。
    鍼灸は、月1回の時もあれは、週1回のときもありました。
    その時のテディに合わせてでです。
    2017年4月から35回の施術を受けました。
    掛かりつけ病院の検査結果なども伝えたりしまして、それに沿って施術してくださったりね。
    先生には本当に感謝です。
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    そして、昨年の春、咳が止まらなって心臓の検査を受けたところ、「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。
    このお薬のアレルギーが本当に酷くって、、、
    人間用のお薬もダメで、、。
    心臓発作ではなくて、お薬で発作が出る、、
    でも、ココに気が付けて良かったです。
    あのまま心臓が悪化していくと思い込んでお薬を続けていたら、きっとテディの命はあの時で消えていたと思います。

    結局、アレルギーというか、大きな副作用により、心臓のお薬は中止に。

    そして、この1年、不思議と心臓は悪化することはありませんでした。
    いや、最後のレントゲンの時に、肺水腫が確認できましたが、死因とは関係ありませんでした。



    テディは前肩がよく抜けていました。
    これには後悔があります。
    しっかりケアしておきたかった・・・
    これはね、シニアになって歩行が不安定になって来た時に思いました。
    左肩が原因で転ぶ・・・。
    寝たきりになる原因の一つになり兼ねないですよね。
    幸いテディは、酷い状態にならずには済みましたけどね。。

    ハイシニアで自力で歩けるって凄いことです。
    テディ自身の自信にも繋がっていたように思います。

    これね、、
    若いうちから手足のケアしはておいたほうが絶対に良いです。
    そして、怪我をさせない&しっかり治療する。悪化させない。
    テディの歩く姿を見て思ったことです。

    あとね~、歯も!
    特に犬歯。
    歯石ケアが出来てなかったので、これが原因で炎症を起こし、青い鼻水垂らしたり、くしゃみが出たり、、
    (根が深くて、それが鼻に近いからだそうです。)
    酷いときは抗生剤を飲んだりしていました。だけどこれでアレルギーが出たり、、
    歯のケアは絶対にやっておいたほうが良いです。。



    そして他によく聞かれるのが、「何を食べさせてるんですか?」です。
    これも病院の待合室で聞かれました。

    実はテディが手作りごはんを始めたのは8年前。手作りの療法食です。
    意外とスタートは遅いんです。
    それまでは病院のドライフードの療法食を食べていました。

    手作りごはん
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    19歳3ヵ月の時のテディ♪
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    先生からは、「手作りごはんをあげているなら、療法食(病院の)をあげる必要はないです。」と仰って頂き、最後まで続けることができました。

    遠い病院まで10年以上も通いました。
    院長先生の診立てが鋭いんです。
    安心してお任せできました。

    テディの最期は、最後に担当して下さった副院長先生の話では、脳神経に異常が出たのが原因ではないかとのことでした。
    (数年前からたまーに発作を起こしていました)


    旅立ちは、最後まで深い眠りのように深く大きくゆっくりと呼吸をしたまま逝きました。
    こんなふうに死ぬことってあるんだ・・・・
    今でも不思議な逝き方です。

    病院の先生はテディの死因を脳神経のほう・・・と仰っていましたが、私としては「老衰死」と思っています。
    だって、最期を見て、そんな風に思ったんだもの。
    例え、脳神経であったとしても・・・
    あんな穏やかな逝き方を見たらね。


    前庭疾患を克服し、クッシング症候群や僧帽弁閉鎖不全症などありながらも、20歳近くまで生きたテディ。
    だけどこの先、みんながテディの年齢を元気に超えられることを心より祈っています。


    19歳8ヵ月の時のテディ♪
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    大丈夫。
    安心できる環境があれば。


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    21:08  |  ★お星さまになったテディ  |  コメント(2)  |  編集  |  Top↑

    Comment

    例のアレは、病歴じゃないから(≧m≦)ぷっ!
    そろそろコンビニでアレが売り出される季節。
    私、本当にその時期になるとテディ君思い出すの。
    かれこれ、18年か19年ずっと。

    たくさん居ると、もちろん、みんな分け隔てなく
    大事だし、可愛いんだけど、
    なんか特別な子っていますね。
    私は姫がそうでした。

    遠隔安否確認のため、時々更新してくださいね
    MASAMI |  2019.08.29(木) 19:13 | URL |  【編集】

    ●MASAMIさん☆。.:*・゜

    あの日から・・・
    我が家のリビングからゴミ箱が消えました(*´艸`*)

    やっぱりそうですよね~
    分け隔てなくいても・・・ね。
    MASAMIさんが姫ちゃんていうの、なんだかわかるような気がするな~

    だけど、懐かしいな~
    ISDNの時代かな(笑)
    まゆみ |  2019.09.07(土) 10:59 | URL |  【編集】

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